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長期優良住宅のメリット1国が定めた7つの技術基準をクリア
長期優良住宅として認定を受けるためには、国が定めた7つの技術基準をクリアする必要があります。
東栄住宅のブルーミングガーデンは下記基準で取り組み、技術基準をクリアしております。
7つの技術基準と東栄住宅の取り組み
技術基準 | 長期優良住宅基準 | 東栄住宅の取り組み | ||
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1耐震性地震に強く倒壊しない | 耐震等級2以上 | CLEAR耐震等級3(倒壊防止)耐震等級3(損壊防止) | ||
2劣化対策安心して長く暮らせる劣化しにくい構造 | 劣化対策等級3相当 | CLEAR劣化対策等級3 | ||
3維持管理性メンテナンス性に配慮した設計 | 維持管理等級3相当 | CLEAR維持管理等級3 | ||
4住戸面積生活する上で必要な広さを確保 | 75m2以上 | CLEAR※一部3階建て等で該当しないものがあります | ||
5省エネルギー性断熱性能が高く地球と家計にやさしい | 断熱等性能等級5 一次エネルギー消費量性能等級6 | CLEAR断熱等性能等級5※2022/4/1以降の設計性能評価申請分より適用。それ以前(2021/7/1以降)に当社グループが売主として販売契約した新築分譲戸建については等級4を取得。一次エネルギー消費量性能等級6※2022/4/1以降の設計性能評価申請分より適用。それ以前(2021/7/1以降)に当社グループが売主として販売契約した新築分譲戸建については等級5を取得。 | ||
6居住環境地区計画等への適合 | 所割行政庁が審査 | CLEAR | ||
7維持保全管理地域の景観と調和した家 | 点検の時期、内容を定める | CLEAR10年間で4回の無料メンテナンス |
長期優良住宅は、定められた技術基準をクリアしなくてはならないこと、申請書類の作成や規定の厳しさもあり、長期優良住宅を数多く手掛けるのは、分譲住宅メーカーには特に難しいとされています。 そのような中で、以前より住宅性能表示に取り組んでいた東栄住宅は、長期優良住宅に取り組むためのノウハウと体制を備えているため、全棟技術基準をクリアしております。(※一部3階建ての物件など住戸面積を満たしていない場合があります。)
長期優良住宅のメリット2税制面で優遇が受けられる
長期優良住宅の認定を受けることで、住宅ローンの金利優遇、税金面の優遇が得られるなどの、金銭的なメリットが大きいのも魅力です。
東栄住宅 | 長期優良住宅 | 一般住宅 | |
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住宅ローン減税所得税から年間35万円、13年間で最大455万円の控除を受けることができます。※2023年12月31日までに入居 | 控除期間13年間最大控除額455万円 | 控除期間13年間最大控除額273万円 | |
固定資産税長期優良住宅として認定を受けた住宅では、固定資産税の減額措置期間が、通常の3年から5年間に延期されます。※2024年3月31日までに入居 | 減額率50%減額適用期間5年 | 減額率50%減額適用期間3年 | |
フラット35Sによる金利優遇フラット35S適用。通常のフラット35と比べて、当初10年間は金利が引き下げられます。 ※金利の引き下げ幅は物件やエリアでの合計ポイントによって異なります。詳しくは営業担当者にご相談ください。※2022年10月1日以降の借入申込受付分から適用 | 2ポイント:当初10年間▲0.25%3ポイント:当初5年間▲0.5%6-10年目▲0.25%4ポイント以上:当初10年間▲0.5% | 条件により引き下げになる場合もあり。 |
長期優良住宅のメリット3中古市場では長期優良住宅が有利
中古住宅として売却するときでも、長期優良住宅の認定を受けていることで評価に差が出ることもあります。 『丈夫な造りをしています』というだけでは、信憑性がありませんが、「長期優良住宅」認定済住宅となれば、上記で説明した耐震性や耐久性、維持管理の容易性等を証明することができ、メンテナンスの記録も残されているため、流通時にはプラスの材料となるでしょう。